2024年学生連盟九州支部紹介

こんにちは。九州地区広報担当の、今村亮と申します。みなさんは、ラクロスをご存知でしょうか。２０２８年のロサンゼルスオリンピックの追加競技にも決まり、盛り上がっている球技です。ここでは、全国にある学生の活動のうち、九州地区の取り組みを紹介いたします。

活動方針の紹介

「基盤を強固に、九州を一つに」

今年度のリーグ戦では、昨年度の選手第一の考えを受け継ぎながらもメリハリのある運営を目指してリーグ戦を作っていきます。九州ラクロスリーグ戦が昨年までよりも大きく飛躍し、盛り上がるリーグ戦にするためには皆様の協力が必要です。色んなところで相互に協力し合い、素晴らしいリーグ戦にすべく尽力していきます。
皆様が本気でラクロスに向き合い、全力で闘い、輝く姿を楽しみにしながら挨拶の言葉とさせていただきます。

 

学生連盟委員長紹介

こんにちは、今年度九州支部学生連盟委員長を務めます九州大学4年の安達康騎と申します。今回学生連盟委員長という立場をお借りして、現ラクロス協会会員の皆様へ向けてご挨拶させていただきます。
昨年度は、コロナの影響が少なく運営的にも新しいことに積極的に挑戦でき、学連の基盤を構築することができました。私自身も制約なしに新人委員長の仕事をやらせてもらえることができ、新しいことに積極的に挑戦し自身のレベルアップに繋がったと思っています。
そんな昨年度の活動を通して、今年度はこの基盤をさらに強固にするべく、責任感を強く持った運営、九州全体で密な連携を取れる集団を目指していこうと思います。そうすることによって九州地区全体のレベルアップに繋げていくという気持ちを持っています。各チームの皆さんの助けとなるよう、学生連盟一同精一杯活動していきたいと思います。

会員の皆様へ
コロナの影響もなくなり、日本でラクロスワールドカップやオリンピック競技として2028年からラクロスが採用されるなど、今ラクロスは注目を浴びているスポーツとなっています。そこで学生からラクロスをもっと盛り上げていくことができるか否かでこれからのラクロスの注目度が変わってくると自分は思っています。４、５月の新入生が大学に入ってくる時期に1人でも多くラクロスのことを知ってもらう工夫であったり、リーグ戦に大学の友達や家族を呼んで自分のやっているスポーツのことを知ってもらうであったり、いろんなことがラクロスを盛り上げる要因となります。一人一人が少しずつやれば、絶対にラクロスを新しく知ってくれる人は多くなると思います。ラクロスを盛り上げるためにはまず九州地区からだと思っているので、自分も学生連盟委員長の立場からと一選手の立場の両方で周りにラクロスを広げていきたいと思います。皆様全員の力が必要ですので、一緒に頑張りましょう。
最後になりますが、皆様の健康とご多幸をお祈りして挨拶とさせていただきます。

 

 

 

Pick up 活動内容

ラクフェス

ラクロスを会場にて観戦、体験することで、新入生に魅力を感じてもらうことを目的とした勧誘イベントの1つであり、新入生の体験会だけではなく、年代別のユースチームの試合を間近で観られるという特別なイベントです。

特に盛り上がるのはユースチームの試合で、大迫力の試合で皆さん体験会まで待ちきれない様子です。

 

 

メンバーの紹介

中西渓人 （広報委員長）

ラクロスを始めて早くも2年、九州リーグ戦に今年も参加できることを非常に嬉しく思います。昨年は、Bチームで2試合ほど出させていただきましたが、思うような結果は残すことができませんでした。今シーズンは、Aチームの選手としてチームに貢献できるように全力で戦います。強気のフェイスオフで颯爽とポゼッションを奪う姿にぜひご注目ください。

また自分自身、今年から学生連盟に所属しており、リーグ戦を作り上げる活動も行っています。ラクロスの魅力を全員が存分に感じられるようなリーグ戦を作り上げていきます。

応援よろしくお願いします。

 

池田勝紀（新人委員長）

私のチームの北九大は毎年人数がギリギリで、決して楽なラクロス生活ではありませんでした。しかし、そのおかげもあり１年生から出場機会をもらうことができ、幸いにも新人賞を獲得することができました。チームとしては準決勝に進めなかったり、２年生では準決勝に進めたものの、決勝には進めず悔しい思いを続けています。そのため、今年こそは自分がこれまで以上にチームに貢献して決勝に進み、全国出場を勝ち取りたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

役員紹介

学連委員長	安達康騎
大会委員長	中村成滋
	牧野若葉
新人委員長	池田勝紀
	進林美咲
広報委員長	中西渓人
	頭島寧音

 

 

他地区へのメッセージ

他地区に比べ、盛り上がりが足りないイメージの九州地区ですが、今年はどこにも負けないくらいの熱量で取り組んで参ります。よろしくお願いいたします。