Reportレポート
「渡辺パイプpresents第36回関東学生ラクロスリーグ戦【女子】見どころ紹介」
こんにちは!日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員メディア班の中村萌何です。
7月7日(日)に渡辺パイプpresents第36回関東学生ラクロスリーグ戦が開幕しました!
本記事では女子のリーグ戦の見どころ、注目ポイントをご紹介しますので、是非最後までご覧ください!
・第36回関東学生ラクロスリーグ戦の見どころポイント
今年で第36回を迎える関東学生ラクロスリーグ戦。昨年は日本体育大学がアベック優勝を果たし数々のドラマが生まれました。
さて、7月7日(日)に行われた開幕戦には92チームと5,871人の観客が集い、本大会のキャッチコピー「BEAST」にふさわしい個人個人の思いが詰まった白熱したリーグ戦開幕となりました。
開幕戦の試合校に選ばれた明治大学と立教大学は毎年明立戦が行われる歴史ある一戦。どちらが本当の紫か。会場は紫一色で包まれました。前半は立教大学がリードを見せるものの、明治大学も負けじとゴールを奪い、同点で終了となりました。
女子の注目校は明治大学です。明治大学は 2014年から2016年にかけて全国三連覇を果たしています。しかしながら近年はFinal4進出が続くものの惜しくも全国大会出場を逃しています。明治大学によると、三連覇した当時のチームに対し、チームとしてのプレーの水準が明確で徹底されているイメージがあるといいます。そして今年は、昨年の悔しい経験からより試合を見据えた練習になるようなチームづくりをしてきました。その結果、第2戦から第4戦までは見事勝利を収めました。
重要となる試合は9月29日(日)に行われる早稲田大学戦。個々のレベル感が高いことや、練習試合での敗戦から早稲田大学を重要なカードとして位置付けています。今年の強みである「自分たちで雰囲気を盛り上げ、個の強さで勝利を掴む」にご期待ください。
黄金時代を経て、ファイナル4常連校となる今、今年こそ全学進出なるか。目指すは日本一!明治大学の活躍に期待です!
明治大学の次戦
9月29日(日)18:20DRAW 明治大学vs早稲田大学 @大井ホッケー場サブピッチ
・本大会の注目選手
注目選手は明治大学4年田村葵選手です。開幕戦では、3得点を決め、迫力あるプレーと鮮やかな赤髪が共に会場の注目を集めました。
名前(コートネーム):田村葵(ケイ)
ポジション:MF
出身校:大和高校
出身スポーツ:バスケットボール
メッセージ:攻守ともに躍動してチームを勝利に導きます!応援よろしくお願いします!
今後も田村選手のズレを活かした1on1に注目です!
・リーグ戦加盟チーム一覧
青山学院大学、茨城大学、桜美林大学、大妻女子大学、学習院大学、神奈川大学、関東学院大学、共立女子大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、実践女子大学、上智大学、淑徳大学、白百合女子大学、聖心女子大学、成蹊大学、成城大学、西武文理大学、専修大学、創価大学、大東文化大学、高崎経済大学、玉川大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、東海大学、東京外国語大学、東京家政大学、東京経済大学、東京大学、東京女子大学、東京女子体育大学、東京理科大学、東京学芸大学、東京農業大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、日本女子大学、日本女子体育大学、日本体育大学、一橋大学、フェリス女学院大学、文教大学法政大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学
・昨年の試合結果について
・関連リンク
※内容を一部更新し、再投稿しています(2024/09/26)