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第26回東北学生ラクロスリーグ戦の決勝戦は10月12日（土）に宮城県（仙台市）・弘進ゴムアスリート仙台にて開催されます。
決勝に出場する宮城学院女子大学主将の加藤杏奈より決勝へ向けての意気込みをご紹介します。
宮城学院女子大学
こんにちは！私達は、今年の目標である全学一勝を達成すべく、日々練習に励んでいます。「ハイスピードラクロス」をスローガンに掲げ、関東にも通用するプレースピードを磨いてきました。それにそぐわない時はチームで考え、話し合い、自分たちのしたいラクロスを追い求め、練習しています。そのために部員だけでなく、コーチやOG、練習に来て下さる方々と一致団結して自分たちのラクロスを作り上げてきました。また、プレーだけでなく、今年はアットホームな雰囲気を作り、学年関係なく勝ちに貪欲になることで、一つのチームを作っています。私は、この大好きなチームで勝つと決めました。ベンチだけでなく、スタンドも含め全員で全学一勝を叶えます。
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Photo by 宮城学院女子大学広報委員
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日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部
