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【インタビュー】第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・女子決勝|MVP&VPへインタビュー

第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・女子決勝が2019年11月2日(土)に開催されました。今回は大会MVPとVPの選手からのコメントをご紹介します!

第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・女子決勝MVP

今回、学生最後の九州リーグ戦で最優秀選手賞に選ばれ、本当にものすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。今シーズンは、約5ヶ月間怪我でみんなとラクロスができない期間が続き、復帰したのはリーグ開幕の1週間前でした。もちろんATリーダーとしてプレーで引っ張って行くために出来ることを全力で取り組んでいましたが、正直この5ヶ月間の遅れを取り戻せるのか不安もありました。そのような中、まさか自分がこのような素晴らしい賞をいただくことができるとはおもってもみませんでした。怪我をしなければもっと上手くなれていたんじゃないかと思うこともありましたが、チームのみんなの励ましの声や、動けなくても一緒に自主練に付き合ってくれた人、復帰を自分よりも喜んでくれる人、色んな人の支えがあって頑張ってこれたので、怪我も、チームのみんなが居てくれたことも、この賞をいただくことができた要因だと思います。

この賞に恥じない選手になれるよう、九州地区代表校として、全学で勝ち進み、福岡大学の今シーズンの目標『打倒関西』を達成して福岡に戻ってきます。

福岡大学 萬野美和

 

第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・女子決勝VP

まずは、今年度西南学院大学を応援、支えてくださった多くの皆様本当にありがとうございました。昨年度6位という結果から今年度は準優勝という結果までこれたのも多くの方の支えがあったからです。

今年のチームは爆翔というスローガンを掲げ活動してきました。ラクロス を楽しむこと、ニコニコプレーすることだけは絶対に徹底し続けようと決め、そこだけは最後まで貫き通すことができたと思っています。結果としては準優勝で思うような結果には届きませんでしたが、このチームで最後まで戦えたことを本当に誇りに思います。もっとこうすればよかった、とかそういう後悔は正直なくて、私たちが全力で取り組み戦った結果だから胸を張ろうと思います。

九州制覇という目標を達成することはできませんでしたが、この悔しさは次のシーズンで後輩たちが晴らしてくれると思うので、今後はOGとして沢山支えていきたいと思います。

また、佐賀から通う私が4年間ラクロスに全力になることができたのも家族の沢山の支えのおかげだったと、心から感謝します。ありがとう。

4年間私のラクロス生活に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。今後とも西南女子ラクロス部をよろしくお願いします。

西南学院大学 古井 采那

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