Interviewインタビュー
こんにちは!東海地区WEB担当の町田みさです!
本日はいよいよ男子主将コメント最終弾です!
最後となる今回は、名城大学、愛知教育大学、信州大学、愛知学院大学の主将の方々からのコメントです!
名城大学
主将 松林悠太さん
【意気込み】
私達名城大学男子ラクロス部は全学ベスト4に向けて日々活動しています。今年創部30周年を迎え、節目の年にチームとして新しいことに挑戦してきました。このコロナ禍でラクロスができる環境に感謝をし、チーム一丸となって一戦一戦全力で戦います。
【チームのアピールポイントや良さ、見どころ】
今年のチームスローガンは「結」です。この字は“結果“や“結束”、“むすぶ”の「結」です。今年は個性的な“キャラクター”を持った選手がたくさんいます。その多方面に尖った選手の良さをどのように団結させ活かすかが新チーム始動時の課題でした。感染症拡大の為、思うように組めなかった練習や新歓。しかし、それらを通して練習だけでは築けないチームの結束を強めることができました。結ばれた力を最大限に引き出して目標に向かって戦います。
愛知教育大学
主将 小山壮さん
【意気込み】
依然としてコロナウイルスが流行している中、このようにリーグ戦を開催していただき誠に感謝しております。これまでにみたいに思うような練習ができなかったり、なかなか全員集まれなかったりした中で、改めてラクロスの楽しさや仲間の大切さを感じました。また、環境のせいにすることなくここまで必死で頑張ってきたこの仲間たちを誇りに思います。全戦全勝で一部に駆け上がります。
【チームのアピールポイントや良さ、見どころ】
私たちは指導者がいない状況でやってきました。なので、一人一人が自覚を持ち、どうしたらチームがもっとよくなるのか考え行動してきました。簡単ではありませんでしたが、それを乗り越えた私たちの結束力はどこよりも強いと思います。また、メンバーが多いわけではないですが、非常に活気のあるチームです。数以上に圧倒的な雰囲気を感じるとこもこのチームの見所です。
信州大学
主将 早田理久さん
【意気込み】
2年ぶりのリーグ戦出場となりますが、この状況下で試合ができることに感謝しつつ、リーグ経験のある3,4年を筆頭に2部優勝目指してプレーしたいと思います。
【チームのアピールポイントや良さ、見どころ】
2,3年生が主体の若いチームですが、信州大学は人数が少ないからこそ下級生の時から試合経験が積めるところがストロングポイントだと思っています。この1年間、特に上級生は個人技術の向上にフォーカスして練習してきたので、魅せるラクロスを展開できればと思います。また、上級練に早期加入してこれまで練習してきた、リーグ期間中の1,2年生の成長にも注目です。
愛知学院大学
主将 轟拓也さん
【意気込み】
まずはこの状況下の中で試合を開催していただけること、また尽力してくださった方にも感謝をいたします。なかなか練習ができない中、悔しい思いもしましたが、行ってきたことを信じて出来ることを全力で行うことで勝ちに繋がると思います。特別なことをしようとせずにそれぞれ一人一人の個性を出して全力で試合に臨みたいと思います。
【チームのアピールポイントや良さ、見どころ】
僕らは1人として同じような人がおらず、全員濃い人達の集まりです。それはプレーの面でも同じです。それぞれの個性を生かすことでお互いの良さを高め合っているチームです。普段の練習ではプレーを指摘し合うことや上手くなるために努力をしてきました。それぞれの個性を見ていただけると嬉しいです。
今回で東海地区のリーグに出場する全チーム主将の方々からのコメントは終了となります!
熱い東海地区の試合をお楽しみに!