【インタビュー】第28回東海学生ラクロスリーグ戦・男子｜MVP＆VPへインタビュー

第28回東海学生ラクロスリーグ戦・男子決勝が11月3日（日）に開催されました。今回は大会MVPとVPの選手からのコメントをご紹介します！

【イベント名】第28回東海学生ラクロスリーグ戦
【実施日】2019年11月3日（日）
【会場】パロマ瑞穂北陸上競技場
【スコアレポート】https://www.lacrosse.gr.jp/score/10443/

第28回東海学生ラクロスリーグ戦・男子決勝MVP

19南山としてのこの1年は、昨年の東海ファイナル4敗退の悔しさを晴らしたい、もっと高い次元でラクロスを楽しみたいという思いで過ごしてきました。そしてこの度東海制覇を果たし、個人では大会MVPに選出されとても嬉しいです！しかしそれも、安定してロースコアに抑えてくれるDF陣、着々と成長していて個性の強いOF陣、サポートに全力で勤しんでくれるスタッフ、自分の原動力にもなるBチーム、南山大学ラクロス部の土台を築き上げてくださったOB、応援してくださる沢山の方々がいるからこその受賞だと、とても強く感じています。全学ではそんな方々への感謝を忘れず、東海地区を代表する大学として、全力で戦ってきます。また、南山は2.3年生の活躍も多く来年以降もっと強くなります。今年の全学に限らずこれからの南山の応援もよろしくお願いします！

南山大学　竹田駿吾

第28回東海学生ラクロスリーグ戦・男子決勝VP

名古屋大学4年小久保星弥です。主将としてチームのことを考えることが多かった1年でしたが、1人のプレーヤーとして、このような評価していただいたことを大変嬉しく思います。

自分のプレースタイルは、誰かに助けてもらわないと成り立たないものでした。自分一人では取れなかった賞。そのためチームメイト、コーチ、社会人プレーヤーの方々など、とても多くの方に感謝します。その恩返しというか、今自分にできることとして、学生の選手に少しでも何かを還元してあげる、自分の持っているものを伝えてあげることを考えています。今年の東海地区のレベルはまだまだ関東地区には及びません。今後、東海の枠の枠を超えた、素晴らしい選手が出てくることを期待しています。そのために少しでも力になれるよう、これからもラクロスに関わっていきます。

最後になりますが、ここまで名古屋大学ラクロス部を応援してくださった方々、この場を借りて感謝申し上げます。目標に向かって再出発したLIZARDSに引き続きご声援よろしくお願いします！　

名古屋大学　小久保星弥