Interviewインタビュー
第28回 東海学生ラクロスリーグ戦・男子の決勝戦は11月3日(日 )にパロマ瑞穂北陸上競技場にて開催されます。 決勝に出場する名古屋大学&南山大学のそれぞれの主将より決勝へ向けての意気込みを語っていただきました!
名古屋大学男子からの意気込み
平素より名古屋大学男子ラクロス部を応援してくださる皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
今年度、主将小久保率いる19LIZARDSは負けざるものという意味の「invictus」をスローガンに掲げ、1年間練習に励んできました。 東海リーグ戦では皆様のご声援の力もお借りし、4勝1敗という結果でFINAL4に進出を決め、FINAL4においても勝利を収める事ができました。
そして迎える東海決勝。私たちの掲げる「学生日本一」という目標を達成する為の大事な一戦となります。ここで負けるわけにはいけません。 リーグ戦で唯一黒星をつけてしまった相手との一戦ではありますが、私たちは試合や日々の練習を重ねたことでより一層自信をつけてこの場に参りました。皆、雪辱を果たす準備はできています。 重要な一戦ということもあり、緊張感のある試合となる事が考えられますが、フィールドの選手の力のみならず、スタンドの部員や保護者・OBGの方々などの応援してくださる皆様のご声援も力に変え、必ず勝利致します。
主将 小久保星弥
南山大学男子からの意気込み
ついに来ました。東海FINAL。
相手には、厚い選手層に加えて、これまでの先輩たちが苦しめられてきたメンバーが今年も出場しています。そうしたメンバーを相手に、出場する選手すべてが怖めず臆せず戦いを挑み、一対一の勝負に勝つことができるか。求められるプレーを試合終了の笛が鳴るまで貫徹できるか。 勝負の綾は奇襲作戦を立てることにあるのではない。それをフィニッシュにまで持っていくこと、そのための泥臭いプレーに、全力ですべての選手がこだわり続けることにかかっています。
必ず、勝ちましょう。 南山の歴史含めこれまでのラクロスの定石を覆していきます。
試合当日フィールドに立つ選手、そうでない選手、マネージャー、トレーナー全員で共に最高の1日にします。私達の目標はあくまでも全国決勝に立つこと。名大、関東一位に勝つことは通過点にすぎない。みんなが一体になればそれは叶います。 絶対勝ちます。 応援よろしくお願い致します。
主将 岡田海斗
日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部