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【第30回ラクロス全日本選手権大会に向けて】女子|大学チーム代表・立教大学より意気込み

2019年12月15日(日)に第30回ラクロス全日本選手権大会が開催されます。
今年の全日本選手権大会はラクロス全日本大学選手権大会を優勝したチームと全日本クラブ選手権大会を優勝したチームが戦います!

今回は女子ラクロス全日本選手権大会を戦う立教大学の主将、ヘッドコーチ、そして今注目の選手より試合に向けての意気込みをご紹介します!

<大会概要>
大会名:第30回ラクロス全日本選手権大会(英称:Japan National Lacrosse Championships 2019)
開催日:2019年12月15日(日)
会場:東京・江戸川区陸上競技場
アクセス:東京メトロ東西線「西葛西駅」下車、バス5分又は徒歩15分 (地図)

▶︎スケジュール
 9:30 開場
 10:00 女子試合 立教大学(大学選手権1位) vs NeO(クラブ選手権1位)
 12:00 ジュニアイベント
 13:30 男子試合 早稲田大学(大学選手権1位) vs FALCONS(クラブ選手権1位)

入場料:当日券:1,500円(税込)/中学生以下無料、会員入場券:1,000円(税込)
    ※会員外の方は当日券をお求めください。前売り販売はしておりません

立教大学女子ラクロス部|主将 山口 茉莉


私達立教大学女子ラクロス部はフィールドで戦うメンバーだけでなく、部員一人一人が日本一に向けて、”Do Your Best, and It Must Be First Class.” を日々の行動指針として活動してきました。220名の力と日本一への想いが重なり、部員全員で掴み取った学生日本一でした。私達の強い組織力で社会人を圧倒し、真の日本一になります。引き続き、みなさまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。

立教大学女子ラクロス部|HC 佐藤 壮


立教大学ラクロス部 Ultimates のHCの佐藤 壮と申します。
令和元年の全日本選手権に、出場出来る事を、大変光栄に思います。
関係者の皆さんの協力あってのことと理解しております。この場を、借りて、暑く御礼を申し上げます。
2019年度のラクロス界にとって、最後にして最大のお祭りの舞台となりますが、変に気持ちが上がり過ぎることなく、これまで通りの準備を、しっかりとして臨みたいと思います。
200名を超える部員からなる、立教の「らしさ」が存分に発揮されるように、グランド内も外も、各自が自分の役割を理解し、全力を尽くします。
それが、「全力で且つ、一流であれ!」の理念の体現となると確信しています。
私は、選手のパフォーマンスが最大限に発揮出来るように、全力を尽くします。

立教大学女子ラクロス部|注目選手 櫻井美帆


学生の代表として、全日本選手権で社会人チームと対戦できることを非常に嬉しく思います。
これまでの試合、ultimatesファミリーの方々に支えて頂きながら、部員217名でベストを尽くして戦って参りました。全日本選手権は、今シーズン最後の試合となります。立教の目指す一流を体現するために部員全員がベストを尽くします。そして、理念にもある「ずっと強い立教」でいられるよう全日本選手権でも様々な状況を受け入れ、全員が成長し続けます。私は試合で相手をよく観察し、仲間と対話をしながら決断し、最後まで戦い抜きます。217名の部員が自分の役割を果たし、日本一に向け行動している姿も見て頂きたいです。

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