Interviewインタビュー
第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子決勝が2019年10月20日(日)に開催されました。今回は優勝をした立教大学の主将、HCからの優勝コメントをご紹介します!
2019年九関東地区女子優勝|立教大学主将コメント
日頃立教大学女子ラクロス部を応援してくださる皆様へ。全ての試合において、皆様の応援がフィールドに立つ私達に何度も勇気を与えてくださり、そのおかげで優勝を果たすことができました。チームを代表し感謝申し上げます。そして現在、様々な思いを持って相手となり、戦ってくださった他チームの方に感謝するとともに、関東代表として全国の舞台へ立つ覚悟が決まった所であります。220名の部員1人1人が主体性を持ち、一流の行動にこだわり続けてきた私達立教大学女子ラクロス部の在り方を、決勝の舞台で証明し、日本一を掴みに行きたいと思います。最高の景色を見るその瞬間まで成長し続けるチームでありたいと思います
主将 山口茉莉
2019年九関東地区女子優勝|立教大学HCコメント
立教大学ラクロス部 Ultimates のHCの佐藤 壮と申します。
今回、令和元年の大学選手権に、出場出来る事を、大変光栄に思います。
関係者の皆さんの協力あってのことと理解しております。この場を、借りて、暑く御礼を申し上げます。
学生にとっては特別なお祭りの舞台となりますが、変に気持ちが上がり過ぎることなく、これまで通りの準備を、しっかりとして臨みたいと思います。
200名を超える部員からなる、立教の「らしさ」が存分に発揮されるように、グランド内も外も、各自が自分の役割を理解し、全力を尽くします。
それが、「全力で且つ、一流であれ!」の理念の体現となると確信しています。
私は、選手のパフォーマンスが最大限に発揮出来るように、全力を尽くします。
立教大学ラクロス部 Ultimates HC 佐藤 壮
日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部