Interviewインタビュー
2019年12月8日(日)東京都世田谷区・ 駒沢オリンピック公園第一球技場にて、第21回ラクロス全日本クラブ選手権大会 決勝戦が行われます。
女子決勝戦は、11時00分より「Neo(ネオ) vs FUSION(フュージョン)」、男子決勝戦は、13時30分より「FALCONS(ファルコンズ) vs Stealers(スティーラーズ)」が対戦します。
2019年の社会人クラブチームの頂点を決めるこの試合、ぜひ会場にて応援宜しくお願いします。
今回は決勝戦に出場するNeOの主将と注目選手より意気込みをご紹介します。
NeOの主将からの意気込み
『日本のラクロスを変えたい』そんな想いで出来たチームNeOは、今年で創部6年目。過去には、あと一歩で何度も敗戦し、自分たちの描くビジョンの遠さ、1年単位で一歩ずつしか進めないスピード感がもどかしいこともありました。日本を変えるために、まずは自分たちを変え続けてきました。
特に今年は、『新鮮第一』というスローガンのもと、活きの良い新人を24名迎えることや、ゲストを招いて他スポーツから新たな学びを得ることで、今までのNeOからのバージョンアップを図りました!
NeOもFUSIONも、準決勝で破れたNLC scherzo、MISTRALも共にサドンビクトリーで、 力は互角。その中で、どう戦うのか。そこに自分たちの準備してきたことが全て詰まっています。 色々書きましたが、いちばんは、たくさんの方に実際にクラブの頂上決戦を、生で観戦いただきたい。
試合動画や、インスタグラム、Twitterだけでは伝えきれない、会場だからこそ感じる熱気をぜひ一緒に体感してください!
応援よろしくお願いいたします。
大石陽子、DF、法政大学卒
NeOの注目選手|小川絵里子選手より意気込み
「面白い、ワクワクする!」
そんな言葉が思わず出てくるようなプレーをNeOのラクロスの魂として創ってきました。
試合当日もそんな瞬間をみなさんに見てもらえるように頑張ります!
めっしの豪快なシュートやゴール前でのプレーにも注目してくれたらうれしいです。
活躍できるか、めっしるかはみなさんの応援次第!(めっしるの意味は、NeOにこっそり聞いてみよう!)
たくさんの声援をお待ちしております。
小川絵里子、AT、慶應義塾大学卒
第21回ラクロス全日本クラブ選手権大会・準決勝戦 名古屋会場 女子試合|NeO vs. MISTRAL
日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部