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【インタビュー】第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・男子決勝|MVP&VPへインタビュー

第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・男子決勝が2019年11月2日(土)に開催されました。今回は大会MVPとVPの選手からのコメントをご紹介します!

第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・男子決勝MVP


観客席、ベンチ、フィールド、4年間様々な場所から見てきた九州FINAL。去年は余裕がなく、目を向けられなかった応援も、今年は例年に増した大歓声もあって、フィールド上で感じることができた。大変励みになったし、純粋にこれだけ応援してくれている人がいることに感謝しかない。ありがとうございました。毎年接戦となってきた決勝戦、今年も最後まで緊張感のある試合だった。4Qフィールド上で引退の2文字が頭をよぎらなかったと言えば嘘になる。福岡大学は勢いに乗ると怖いチームであった。だが、負けるつもりは毛頭なかった。試合全体を通して、怪我で出れない選手や緊張で調子の悪かった選手もそれぞれいたと思うが、今シーズンは誰かが崩れても、他の誰かがカバーすることのできるチームだと思っている。決勝では、たくさんの仲間が活躍し、助けられた。これから先の試合も、お互いをカバーし合って勝利を目指したい。次から自分達はチャレンジャーとして試合に臨むことになる。今年はチャレンジャーとして臨んだ試合の方が実力を発揮できるチームだ。強気の姿勢で戦っていきたい。

九州大学 古賀健吾

第28回 九州学生ラクロスリーグ戦・男子決勝VP


まずはVPに選んでいただきありがとうございます。個人的に今年満足のいく活躍ができたかどうかは抜きにして、3年ぶりにFINALの舞台に帰ってこれたことは素直に嬉しかったですし、とても楽しかったです。3年前の福大は40名程の小さなチームでしたがそれから3年が経ち約100名のとても大きなチームになりました。変化したのは数だけでなく、チームとしての在り方、ひとりひとりの意識も大きく変わったと思います。全てはこのFINAL、そして全学で勝つために。

しかし、結果は3年前と同じでした。とても悔しかったし、これで19doppeが終わってしまうことがほんとに寂しかった。今年のチームは1年生から4年生までほんとに最高のチームでした。スローガンである「MONOlith」
は間違いなく体現できたと思います。最高の結果とは言えませんでしたが、最高の4年間になりました。

最後に、福岡大学男子ラクロスを応援して下さった皆様、応援ありがとうございました。今年は「全学ベスト4」という目標を達成することはできませんでしたが、必ず来年後輩達が新たな目標に取り組み、達成してくれると信じています。今後も福岡大学男子ラクロスをよろしくお願い致します。

福岡大学 深川涼太

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