Interviewインタビュー
こんにちは!
九州地区では、6月26日と27日に実地講習会が開催されました。
そこで、運営をして下さった大会委員長、副委員長にインタビューをし、運営のことについてとリーグに向けてのことについて聞いてきました。
是非ご覧ください
九州大学3年 大会委員長 吉田直翔さん
~運営で大変だったこと~
大会運営において1番大変だったことは、やはりコロナウイルスへの対応です。
今年は、全国大会が開催という方針が示されていたため、なんとしても九州地区の代表を決めないという点と、緊急事態宣言下でのチームの活動再開後、安全に試合を行うために練習期間を十分に確保しなければならず、その調整を行うことが大変でした。
~運営をするうえで1番大切にしたこと~
その中で大切にしたことは、チームの主将とのコミュニケーションです。
リーグの日程を決める前の段階から、活動状況や再開の見通しについてヒアリングを行いました。特に開幕戦については、活動再開間もない中での試合でしたが、応じて下さった各チームの主将さんにはとても感謝しています。
~リーグ戦にむけて~
試合中もコロナの感染対策や熱中症、または、雨天判断などの対応が必要になることが予想されますが、何とか全日程を消化していくことを第一に、運営に不備がないように努めて参ります。
中村学園大学 3年 大会副委員長 守永美里さん
~リーグ戦にむけて~
今年は、事務局や協会、各チーム、学生連盟などの沢山のご協力により、無事2年ぶりにリーグ戦という形で試合を行えることになりました。コロナの感染対策が求められる状況下でのリーグ戦となるため、各チームや応援してくださる方々にはご不便をおかけしますが、徹底した運営を行い、リーグ戦を良いものにしていきたいと思っています。各チームの白熱した戦いが見られることを楽しみにしています。