Interviewインタビュー
こんにちは!
中四国地区WEB担当の三宅真輝です!
今回は、5月14日に行われたあかつき杯で準優勝を収め、個人としてはVPを獲得されました関西学院大学の大川詩織さんにインタビューを行いました。
- あかつき杯を終えて率直な感想
同期だけで挑む最後の試合で、とてもワクワクしながら広島に向かいました。当日はコーチさんや先輩もおらず、同期と一丸となって準備から試合まで行い、とても良い経験となりました。普段では戦うことの出来ない対戦相手と試合が出来て、とても楽しかったです!コロナ禍で試合や交流をすることが大変な中、このような貴重な経験をさせて頂いたこと、とても感謝しています。ありがとうございました。
- チームとしてのあかつき杯の結果について
準優勝という結果で終わり、結果としては非常に悔しく思います。昨年のウィンターカップでも、同志社大学さんに負け、あかつき杯ではリベンジを果たし、昨年の1回生コーチに恩返ししたいと思っていたからです。同志社大学戦は怪我をしたため、殆ど出場出来ませんでしたが、同期のみんながいつも以上にカッコよくて、内容としては良かったと思います。学年としての課題が多く見つかったので、決勝戦に出ることが出来たことを誇りに思って、日本一に向けて更に精進していきたいと思います。
- リーグ戦に向けての抱負
現在、3年間日本一を取れていない状況で、チームとして今年は「REBORN」とスローガンを掲げて、全員で生まれ変わってきました。今年のリーグ戦では、今までとは違う生まれ変わった姿でチーム一丸となり堂々と戦い、今年こそは日本一を奪還したいと思います。
- 一回生へ一言
まだまだマイナースポーツですが、私のように大学から始めた選手でも努力次第で確実に強くなることができるスポーツだと思います。 ラクロスという競技を全力で楽しみながら、高みを目指し頑張っていきましょう!