Interviewインタビュー
2022年1月から4月にかけて、北海道地区ではクラブチームの冬季活動の活性化や新歓活動の早期化を兼ねた新たな取り組みとして『Hokkaido Indoor SIXES League 2022』を実施しました。
そこで今回は各チームの参加者から、今大会の感想を頂きました!
North AXIS :小林 宙実 さん(7番)
僕は昨年から北海道に来たので、インドアでのラクロスは初めての経験となり、コートはもちろんゴールやボールも普通のラクロスとかなり違うので、慣れるのに時間がかかり苦労しました。
試合では、とにかく得点を取ることを意識して、簡単なシュートでも外さず、しっかりとゴーリーを見てコースに打ち分けるようにしました。その甲斐もあってか、両シーズンとも得点王となることができて良かったです。
インドアSIXESではゴーリーとの一対一よりも、ランニングシュートやアンダーシュートの方が得点しやすいと感じました。シュート以外の部分でも冬のインドア環境で高められる技術が多くあると思うので、この期間を外に出た後のシーズンに活かしていきたいです。
Orcinus Orca:森 一生 さん(0番)
これまでの北海道ラクロスでは、夏は外を使えるものの、冬は各チーム練習場所に困ることが多く、運良く練習ができたとしてもそれを発揮する機会がなかなかありませんでした。
SIXESの大会は道内史上では初の試みとなりましたが、貴重な実戦の機会が増えてとても楽しかったです。
今後も、このような機会が増えてもっともっと北海道ラクロスが盛り上がっていってほしいと思います。
今回企画・運営をしてくださった方々、ありがとうございました。
ALC Hooters:工藤 友揮 さん(12番)
北海道のラクロッサーにとって、雪で屋外のグラウンドが使用できない冬は屋内での少人数の練習や体力作りがメインでしたが、今回SIXESのリーグ戦を開催していただいたことで、冬場でも真剣勝負を行うことができてとても楽しかったです。
フィールドの狭さ、切り替えの速さ、ゴールの大きさやゴーリーのショートクロス使用などの大会独自のルールに序盤は戸惑ったものの、次第にそういったルールが引き出す面白さを感じられるようになっていきました。
是非来シーズンも開催していただきたいと思っております。企画、運営に携わられた皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
Space TravelerS:丸茂 祐輔 さん(11番)
僕は北海道の出身ではないので、冬季のインドアラクロスは新鮮でとても楽しかったです。
夏季のフルフィールドとは違い、一人ひとりがスピード感のあるプレーと判断が要求され、非常に刺激になりました。フィールドサイズやボール、ゴールなど全く違う環境でのラクロスで、まだまだ自分に足りないスキルを見つけることができました。
今後も北海道を盛り上げるべく、シーズンを問わずに高め合っていければと思います。
大会の企画・運営をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
ありがとうございました!
大会の結果は、JLA 日本ラクロス協会北海道地区のInstagramにて公開しています!
こちらもぜひご覧ください。
また、ラクロスをしたいと思っている新卒の方々や転勤で北海道に来られた方はぜひ下記クラブチームのアカウントまでご連絡ください!
クラブチームSNSアカウント
■North AXIS
https://www.instagram.com/northaxis_lax/
■Orcinus Orca
https://www.instagram.com/orcalax/
■ALC Hooters
https://www.instagram.com/alchooters_lacrosse/
■Space TravelerS
https://www.instagram.com/spacetravelers_lax/