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【第21回ラクロス全日本クラブ選手権大会・男子・決勝戦に向けて】FALCONSの主将と注目選手より意気込み

2019年12月8日(日)東京都世田谷区・ 駒沢オリンピック公園第一球技場にて、第21回ラクロス全日本クラブ選手権大会 決勝戦が行われます。
女子決勝戦は、11時00分より「Neo(ネオ) vs FUSION(フュージョン)」、男子決勝戦は、13時30分より「FALCONS(ファルコンズ) vs Stealers(スティーラーズ)」が対戦します。
2019年の社会人クラブチームの頂点を決めるこの試合、ぜひ会場にて応援宜しくお願いします。

今回は男子決勝に出場するFALCOSNの主将と注目選手より意気込みをご紹介します。

FALCONSの主将からの意気込み

FALCONSが代々受け継いできた、ボールを奪うDFから素早く展開されゴールを奪うFull Field Offence。さらに今年はそれに加え、どこからでも点のとれるラクロスを日々、徹底的に磨きこんできました。
日々磨き込んでいるのは戦術だけではありません。
パスやショットの精度、スピード、グランドボール、スティックワーク。
基礎技術の向上に愚直に向き合ってきた上に成り立つFALCONSのラクロスには絶対的な自信を持っています。
9月にはアメリカ遠征も実施し、課題を掴むとともに一定の成果を出すことが出来ています。
我々の進化するラクロスを是非ご覧下さい。
全日本クラブ選手権の10連覇、そして全日本選手権の12連覇を果たし、さらなる高み、そして伝説へ。魅力的なラクロスをお見せしますので、ぜひご観戦下さい。

主将 石黒 哲雄 AT 明治大学出身

FALCONSの注目選手|金谷洸希選手より意気込み

FALCONSは”世界で通用するプレー”という基準で練習を行なっています。そのために一人一人がメニュー毎に意識することや、やりたいプレーのイメージを持って練習に取り組んでいます。週2回の全体練の中でどれだけ質を高められるかというところに全員がこだわっていることもFALCONSの練習の特徴です。
9月のアメリカ遠征では、昨年全米ランキング1位のpenn state相手に10-14で敗戦しました。しかし、FALCONSでやっていることが世界でも通用するということを確認できました。遠征を経て、レベルアップしたFALCONSのラクロスをお楽しみ下さい。
個人としては、今年FALCONSに入団し、ラクロスの基礎であるパスやシュート、1on1に向き合い直す年でもありました。基礎的な部分を見直すことで根本的にプレーのバリエーションも広がり、スキルアップを図ってきました。試合で活躍する姿を見て下さい。
FALCONSの応援よろしくお願い致します。

金谷洸希 MF 千葉大学出身

第21回ラクロス全日本クラブ選手権大会・準決勝戦|名古屋会場|男子ゴールハイライトFALCONS vs. VIKINGS

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