Interviewインタビュー

【Coaching Insider】川本達弥|川崎医療福祉大学女子ラクロス部HC

日本ラクロス協会が指導者向けに活動をしている部門であるJLAacademy とラクマガのコラボ企画!日本全国にいるコーチを紹介します!

<自己紹介>
名前:川本達弥(カワモトタツヤ)
所属:川崎医療福祉大学女子ラクロス部HC(選手:KAMIKAZE ゴーリー)
出身:広島修道大学出身

ラクロスのコーチを始めた理由:
・強化部のST、GMを経験する中で、中四国地区のラクロスに貢献したいと思い、ユースのコーチを経験したこと
・学生卒業後、部員10名程度だったラクロス部から誘われ、強かった母校を上回るチーム作りをしたいと考えたこと
・その他
目標を達成する毎に次の目標が生まれ、それを積み上げていくことの辛さ<楽しさを感じた

コーチとして大事にしている3つのこと

①協調性
目標に対して、チームに関わる全員が同じ気持ちでそこに向かっていける環境作りを意識することで、チームの成長速度が上がると考える

②柔軟性
自分だけでなく、選手の想いを受信してチームや個人の目標設定をすることで、目標達成意欲を上げ、チーム力を上げられると考える

③人間性
Teachingにならないように、自主性を重んじて協調性を養い、社会人になっても自分の道を決定し、選択が出来るようになるということをラクロスを通じて伝えていきたい

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