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【関西地区|学生】第4回プレシーズンカップ 関西学院大学vs早稲田大学|両校主将、Player Of the Match受賞者インタビュー

関西男子トップリーグトーナメントで優勝した関西代表の関西学院大学と、東京六大学リーグで優勝した早稲田大学が対戦した。関西と関東の実力校同士が対戦した一戦だったが、先制点を挙げたのは早稲田大学だった。しかし、その後の主導権は関西学院大学が握り続け、最後は早稲田大学が意地を見せるも、7-3で関西学院大学が勝利した。両校の今後の活躍を期待したい。

今回は関西学院大学、早稲田大学両校の主将と、勝利した関西学院大学より選出されたPlayer Of the Matchの選手へのインタビューをご紹介します。

スコアレポートはこちらから

https://www.lacrosse.gr.jp/?p=32531&post_type=score&preview=1&_ppp=95c899cbe8

関西学院大学主将コメント #4 三坂 天真

まずは早稲田大学さん、本日は遠い所ありがとうございました。運営の方々もこのような大々的な運営をしていただきありがとうございました。自分達は今シーズンが始まる前に、関東一強と言われる中で、それでも日本一を目指していこうと話してやってきました。全学という形ではないですが、日本一に最も近いと言えるような早稲田大学さん相手に、このような試合をできたことは自分達の自信にも繋がりましたし、まず一つの通過点として勝てたことを嬉しく思います。本日はありがとうございました。

早稲田大学主将コメント #13 齋藤 励

本日はこのような試合を開催していただきありがとうございます。プレシーズンマッチとしてリーグ戦前に関西学院大学に良いゲームをして勝つことができればと考えていましたが、関西学院大学のプレー強度の高さによって、自分達の課題が多く出た試合となりました。また全日本大学選手権で戦ってリベンジしたいと考えています。本日はありがとうございました。

Player Of the Match受賞者インタビュー|関西学院大学 #31 藤田 括

最高の先輩たちと日本一に一番近いと思われる早稲田大学に勝利できたことを嬉しく思います。個人的な面においては、僕の2Qの最初の得点を決めたシュートが良かったかなと思います。

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Text by 日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会ゲームレポート班 寺田結希

Photo by 日本ラクロス協会広報部、日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会SNS班

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