Interviewインタビュー
九州地区 Web担当の三笠です。よろしくお願い致します。
2022年10月22日(土)、春日運動公園にて『 第30回九州学生ラクロスリーグ戦ファイナル』が行われました。対戦カードは【女子】福岡大学 vs 九州大学、【男子】九州大学 vs 福岡大学であり、男女ともに熱い戦いが繰り広げられました。結果は… 女子優勝「福岡大学」、男子優勝「九州大学」となりました。
試合後は、3年ぶりの対面での閉幕式となり、個人賞の発表や全体写真の撮影など大きな盛り上がりを見せました。
今回は、最優秀選手賞を受賞した【男子】 天野拓翔 選手(九州大学)と 【女子】蒲池百華 選手(福岡大学)にインタビューをしました。ぜひ、ご覧下さい。
天野拓翔 選手(九州大学)
Q. 最優秀選手賞に選ばれた感想をお願いします。
まさか最優秀選手に選んでいただけるとは思っていなかったのでとても驚きました。数年前の九州リーグでMVPを受賞されていた憧れの先輩と同じ賞を受賞することができ非常に嬉しく思います。
Q. 自分の中で最優秀選手賞に選ばれた要因だと思うものは何でしょうか?
思い切りの良いショットの打ち切りと決定率かなと思います。
Q. 九州地区のリーグ戦を通して、1番印象に残っているプレーを教えて下さい。
APU戦の守田選手の得点です。拮抗する試合展開ということもあり、思いの外なかなか張り切っていたみたいでダイブで得点したのですが、怪我をして帰ってきた時にはかなり心配になり印象に残っています。やはり彼、上手いです。
Q. 全学に向けて意気込みをお願いします。
昨年全学1回戦で敗退してから、チームとしても個人としても色々と試行錯誤しながらようやくこの舞台に戻ってくることができました。
これまで関わって下さった全ての方への感謝を胸に、素晴らしい舞台でプレーできる喜びを噛み締めながら自分達らしくROCKに九大のラクロスで関東倒してきます!
蒲池百華 選手(福岡大学)
Q. 最優秀選手賞に選ばれた感想をお願いします。
最優秀選手に選んでいただき嬉しく思います。
Q. 自分の中で最優秀選手賞に選ばれた要因だと思うものは何でしょうか?
チームの流れが中々作れない中で、DFで奪って流れを作ることができたからだと思います。
Q. 九州地区のリーグ戦を通して、1番印象に残っているプレーを教えて下さい。
自分のプレーより、チームメイトのプレーが印象に残っています。苦しい展開が続いた決勝戦で同期の#11オトが決勝点を決めたことです。
これまでエースとしてチームを勝利に導いてくれていましたが、全学への切符もオトのショットで決まり、最高にかっこよくて自慢のエースだなと思いました!!!
Q. 全学に向けて意気込みをお願いします。
私達は、この一年『全学必勝』という目標を達成する為に日々練習に励んできました。
全員で掴み取った全学の舞台で、目標達成するために、これまでの全てを懸けて戦います。
福岡大学の応援宜しくお願い致します。