【インタビュー】第29回東日本クラブチームラクロスリーグ戦・女子決勝｜決勝出場チーム主将コメント

クラブ開幕戦と同じ対戦となったNeO対FUSION。決勝戦は数年ぶりに使用した葛飾総合グラウンドで行い、試合前には小雨が降っていたが徐々に天気も回復していったが朝方雨が降っていたせいか観客も例年より少ないように思えたが青のNeOシャツと黄色のFUSIONシャツの応援団をはじめとした観客はグラウンドにいる選手へ声援を送っていました。雨が上がり試合もシーソーゲームで盛り上がってきてどちらが勝つか最後の最後までわからずプレー一つ一つに緊張感が走っていた。決勝戦と言うこともあり試合も白熱していた試合内容だったがゆえにもっと大勢の観客に是非見てもらいたかったと感じ、会場関係なく安定した決勝戦での集客数が集まればと今後の課題も見られました。

【イベント名】第30回 東日本クラブチームラクロスリーグ戦
【日程】2019年10月19日(土)
【会場】葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場
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NeO主将コメント

いつも応援ありがとうございます。
『新鮮第一』というスローガンのもと、シーズン序盤に24名の新人が大量加入しました。
東日本リーグを通して、徐々に戦力となり、チーム全体に勢いを与えてくれました。
たくさんの人の支えがあっての東日本4連覇なので、チームとして、様々な形でラクロス界にしっかり還元していきたいと思います。
全日本クラブ選手権は、厳しい戦いが予想されますが、NeOの目指す『世界に通用するラクロス』を表現できるよう、一戦一戦大事に戦います。
応援よろしくお願いいたします。

NeO主将　大石 陽子

FUSION主将コメント

雨の中たくさんの応援ありがとうございました。
目標であった優勝には届きませんでしたが、今回の試合で出た課題をしっかり受け止め改善し、全日本クラブ選手権、全日本選手権では必ず優勝すべく、残りの時間を大切にし全員で戦っていきたいと思います！！
引き続き応援宜しくお願い致します。

FUSION主将 岩田 麻衣子

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Text by 新妻結(日本クラブチームラクロス連盟 東日本支部女子支部長)・図師　侑里佳(同、東日本支部女子 執行部広報)