Interviewインタビュー
こんにちは
中四国WEB担当の三宅真輝です。
今回は9月24日に行われるFINAL4に向けて主将にインタビューしました。
会場:鳴門・大塚スポーツパーク
試合開始時間
第1試合 11:00 徳島大学(四国1位)対広島大学(中国2位)
第2試合 14:00 岡山大学(中国1位)対愛媛大学(四国2位)
ライブ配信URL
第1試合 https://youtu.be/6AZzmccxPBU
第2試合 https://youtu.be/JenhFU-oCjs
岡山大学(主将:杉山紀代音)
日頃より岡山大学女子ラクロス部を応援してくださっている皆様、大会運営に関わってくださっている皆様、本当にありがとうございます。
昨年、最強な先輩方とともに挑んだ二地区予選。私たちは東北大学に惜しくも敗北しました。あの悔しさは試合にでていた人だけではなく、ベンチ、応援席、画面の前にいたすべての人にとって大きなものだったのではないかと思います。
今年の22チームの目標は「全学初戦突破」です。“全国の舞台で戦える強い岡大でありたい“その想いで活動してきました。目標達成のためには、中四国で優勝することが必要不可欠です。学年の壁を越えて、わからないことはみんなで解決したり、時間をつくって練習・ビデオミーテイングしたりできることが私たちの強みだと思います。
ファイナル4に進出するにあたり、今まで以上に貪欲にラクロスと向き合い、優勝校にふさわしいプレーで必ず中四国制覇を果たします。そして、大好きなみんな、応援してくださる皆様とともに、全学の舞台に挑戦します。
“やれることは全部やる“その勢いで、全力で駆け抜けてまいりますので、応援よろしくお願いいたします。
愛媛大学(主将:野島来夢)
愛媛大学女子ラクロス部を応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。
私はこの1年、毎日楽しくラクロス生活が送れていることへの感謝の気持ちを強く感じました。
どんな試合展開であれ応援してくださる保護者の方や、遠方から会場まで足を運んでくださるOGの方、そして私たちにたくさん指導してくださるコーチの方々含め、同じ目標に向かって進み続ける22ehimeのみんな。
皆様のたくさんのご声援に励まされ、final 4の舞台まで来ることができました。
対戦相手は強いです。
ですが、私たちの勝ちたい気持ちも負けていません。
今年度のチーム目標であるfinal進出を達成するために必ず勝利しなければならない試合です。
4年間の思いをすべてぶつけ、今まで戦ったライバル、そして過去の先輩方の思いも背負い、笛が鳴るまで全力を尽くします。
一人一人が熱い気持ちを持って挑むfinal 4、応援のほどよろしくお願い致します。
徳島大学(主将:舛田知佳子)
まず初めに、今回の大会を開催するにあたり、尽力してくださった方々にこころより感謝申し上げます。また、徳島大学女子ラクロス部を応援してくださる皆様も、本当にありがとうございます。
私たちは、中四国制覇を目指し、「挑~巻き起こせNew wave~」というスローガンを掲げています。22`チームになった当初は、精神面でも技術面でも本当に弱いチームでした。ですが、スローガンにも掲げている通り私たちはどんなことにも挑んでいかないといけません。そして、新しいコーチの方々に来ていただき、今までとは違う、新しい徳島女子になることにも挑みました。新型コロナウイルスの影響で、遠征や練習がなかなかできなくても、みんながたくさん自主練をして、個人技術を高めていくことにも挑みました。四国リーグでは個人の成長だけではなく、チームの成長にも挑みました。
簡単に勝てる試合なんてどこにもありません。ファイナル4では、苦しい場面や耐えないといけない場面がたくさんあると思います。徳島女子はそんなときも絶対に諦めず、挑み続ける「チャレンジャー」として、絶対に「中四国制覇」を果たします。
広島大学(主将:桑原芽香)
まず初めに、この大会の開催に尽力してくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
そして、日頃から広島大学女子ラクロス部を応援してくださるOGの皆様、ご家族の皆様をはじめとしたすべての皆様に御礼の言葉を述べさせていただきます。温かいご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
FINAL4の舞台に立つことができること、大変嬉しく思います。
しかしながら、今年の目標は『ファイナル進出』です。そのためにはまずFINAL4を突破しなければなりません。
今までこのチームで過ごしてきたすべての時間を信じ、チーム全員が主役となってFINAL4の舞台に挑みます。
そして、日頃から応援してくださるすべての方々に、勝利という形で感謝の気持ちを伝えることができたらと思います。
広島大学女子ラクロス部に新たな歴史を刻みます。
応援よろしくお願い致します!