Interviewインタビュー
こんにちは!広報委員会Web班幹部の土居俊太です。
今回は広報委員会がどんなことをしているのかを知ってもらおうと思い、広報委員会委員長の清水美悠さん、副委員長の浅利馨さんに2人の広報活動への意気込みなどをインタビューさせていただき、お2人の広報活動への熱い思いをお話しいただきました。
↑広報委員会副委員長の浅利馨さん(写真左)と委員長の清水美悠さん(写真右)
土居:こんにちは。Web班幹部の土居俊太です。今日はよろしくお願いします。
清水・浅利:よろしくお願いします。
土居:まずは、2人の自己紹介からお願いします。
清水:広報委員会委員長の清水美悠です。京都産業大学の3年生です。よろしくお願いします。
浅利:広報委員会副委員長の浅利馨です。追手門学院大学3年生です。よろしくお願いします。
土居:では、まず広報委員会の活動の目的についてお聞きしたいと思います。委員長の清水さんお願いします。
清水:広報委員会では、昨年度から強化させたSNSやラクロスマガジンジャパン、YouTubeの動画の投稿に力を注ぎ、関西ラクロスを盛り上げていく為に活動しています。
土居:なるほど、大変そうですね。では、そのやりがいについて副委員長の浅利さんお願いします。
浅利:やりがいとして、やっぱり自分たちが届けた情報に対して他大学のラクロッサーの人たちがよかったよ、などの反応をしてくれるのがやりがいです。
清水:あ、あと、JLA関西支部のSNSのフォロワーが増えてるのうれしいです。今年でJLA日本学生ラクロス連盟西日本支部の公式Instagramのフォロワーを目標の2500人まで伸ばしたいので皆さん協力よろしくお願いします!
土居:よろしくお願いします。お2人はそもそもなぜ、委員長・副委員長という責任ある立場をやろうとしたのですか。
清水:私が広報委員会の委員長になった理由は、関西ではまだまだラクロスが知られていない現状がありますが、関西にどんどんラクロスを周知する役割に自分自身で関わりたいと思って委員長になりました。なったからには自分が1番働いて活躍してラクロスを関西を越え、日本に広げていきたいなと思っています。
土居:なるほどありがとうございます。では、活動の中で何か苦労とかはありますか?
清水:まず、57大学1人1人の顔と名前を覚えるのが大変です。その人達に対して1人1人に伝えていくのがすごく大変だなと思います。コミュニケーションが重要ですが、難しいですね。
土居:浅利さんは何かありますか?
浅利:結構似てしまうけど、それぞれの各大学から来る代表者達の個性とか特徴とかを見て適性、不適性っていうのを判断しながらどこの役割で頑張ってもらうのかっていうのを考えていかないといけないのでそこは少し苦労しています。
土居:なるほど。人の上に立っていますからね。では、委員長、副委員長の具体的な仕事の内容は何があるのでしょうか?
浅利:まず広報委員会にはSNS班、Web班、動画班、製作班の4つの班があります。SNS班は文字通りJLA日本学生ラクロス連盟西日本支部の公式Instagramの運営を、Web班はラクロスマガジンジャパンや日本ラクロス協会HPの更新を主な仕事としています。
土居:先ほども清水さんがおっしゃっていた、JLA日本学生ラクロス連盟西日本支部の公式Instagramの運営もされているんですね。実は僕もフォローしています!この記事もラクマガに載せるんですよね?
浅利:そうです!そして動画班は動画の撮影や編集が上手な人が集まってそれをYouTubeに投稿しています。最近はYouTube shortsにも挑戦しているのでぜひ見てみてください!
土居:なるほど、かっこいい動画がありますね!
浅利:製作班は主にリーグパンフレットや新人戦のパンフレット、その年の4年生に送る卒業アルバムの作成など紙媒体の広報活動を主としています。それぞれの班に幹部がいるので、私たち委員長・副委員長と計6人で話し合って、それぞれの班の1か月の細かなスケジュールの確認や試合運営の反省の共有、その改善策などについて考えを出し合い、より円滑な試合運営が行えるようにしています。
土居:リーグパンフレット、楽しみです!一言に広報委員会と言っても様々な仕事があるんですね。では、先ほどお話にも出てきた試合運営についてお聞きしたいと思います。試合運営では広報委員会はどういった活動をしているのですか?
清水:試合運営では、音響やアナウンスを使って会場に来ている人がラクロス見にきて楽しかったな、とかとても迫力あったな、と思ってもらえるようにしていたり、会場に来られなかった人たちに対してもライブ映像やレポートを使ってラクロスの試合について発信しています。
土居:委員長・副委員長の試合運営での仕事とは?
浅利:試合運営は各大学の広報委員に喋りかけに行ってコミュニケーションをとることと、これからやろうと思っていることは各班で出た反省と改善点を自分が資料化して、確認しながら運営をより良いものにすることが僕たちの仕事なのかなと思います。
土居:ありがとうございます。以上です。2人ともありがとうございました!
清水・浅利:ありがとうございました!