Columnコラム
関東地区Web編集部です!東日本クラブチームで活躍されている選手に、クラブチームならではの魅力や何がラクロスを続けるきっかけとなったのかをインタビューしました。第3弾はティーンズラクロス出身のvitoriosaの菊野日奈子選手です!
▼お名前菊野日奈子
▼所属チーム名vitoriosa
▼出身大学と卒業年度
・戸塚高校 2016年
・日本大学 2020年
▼現在の仕事内容
文具を取り扱う会社に勤務しています
▼学生ラクロスの4年間はどんな感じでしたか?
高校3年間、ラクロス部で活動していました。高校生の頃の思い出が徐々に遠い記憶になってきていますが、、最高の仲間に出会えて、ただひたすらに楽しかった思い出です。今振り返れば、ラクロスを教えてくれる顧問の先生がいて、グラウンド環境にも恵まれて、試合に出られて、周りのたくさんの方に支えてもらっていたんだなと、、(今もそうですが)。
ラクロスを楽しめる環境に置かせて貰っていたこと、ありがたかったなあとしみじみ思います。
▼クラブチームでラクロスを始めよう(続けよう)と思った時期ときっかけは?
大学にラクロス部はあったものの、ラクロスを続けよう!という考えは入学当時あまりありませんでした。部活には入らず、ゆるめのサークルに入ったりもしましたが、物足りず。次第にもっと熱中できるものを始めたいという気持ちが沸いてきました。やるならやっぱりラクロスだ!そしてせっかくやるのであれば長く続けられる方が良いなと思い、そのタイミングで社会人のクラブチームを探し始めました。
なので、ラクロスを始めよう(続けよう)と思ったきっかけは、熱中できるものが欲しかったから、です!時期は大学2年生の時に入部しました。
当時は社会人クラブチームに学生が入ってていいのかな?どんなチームがあるのかな?などわからないことだらけで、情報収集には時間がかかりました。ほとんどの情報は各チームが運営しているSNSから拾っていたので、そういう意味ではSNS配信はチームのことを知ってもらうツールとしてとても大事だなあ〜と思います。特に社会人クラブチームは、活動頻度、場所、活動目標、出身大学等、それぞれ異なる特徴があると思います。これからラクロスを再開しようと思っている方々にとってチーム選びの参考になるようなSNSの使い方ができれば良いなあと思います。
話が逸れてしまいましたが、わたしは他の方とはクラブチームに入った経緯が少し違うので、参考になるかわからないですが、ひとつ言えるのはあの時思い切って連絡してよかったですし、おかげでとても楽しくラクロスできています!受け入れてくれたチームの方々には感謝でいっぱいです。
▼仕事をしながらラクロスをやる良さは?
お休みの日も早起きするところは大変だな!って思います。でもそれを上回る充実感があります。社会人になっても頑張れることがあって、ラクロスを通して成長できるのも嬉しいです。
▼所属チームの良いところ
どんな人でも素でいられる温かいチームです!みんなと居ると自然と元気をもらえます。出身やVitoに入った経緯、いろいろなかたちがありますので、vitoに知り合いがいなくても是非練習にきて欲しいです!アットホームな雰囲気でお迎えします。