【2020特別大会に向けて】東海支部クラブ連盟男子支部長の想い ～酒向祐斗｜WOLVES～

東海地区Web編集部の社会人クラブチームPLUS ONEの石川桃子です。

東海地区は9月19（土）より東海クラブラクロス2020特別大会が開催されます。

今回は2020特別大会の開催に向け、東海支部クラブ連盟男子支部長に心中を語ってもらいました。

 

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東海支部クラブ連盟男子支部長WOLVESの酒向と申します。

今年の特別大会に対する想いをお話しさせていただきます。

 

酒向祐斗さん（右）

まず、今年特別大会という形ではございますが、東海地区での公式戦開催が決定しました。

参加してくださるチームの皆さんはこの不安定な状況の中ですので、ご自身が悩んだり、

周りの方の理解を頂いての参加だと思います。

本当にありがとうございます。

私たち執行部も本当に試合を行っても良いのか、価値あるものにできるのか悩みながら話し合ってきました。

しかし、様々な人の強い思いで作られた東海地区のクラブリーグの存続のため、

今年も戦う決意をして準備をしてくれた各チームの皆さんのためにも何とか特別大会という形でも試合を行いたいと思い、

準備をしてきました。

開幕を迎えることができて本当に嬉しいです。

さて、今年は全日本選手権がありません。

公式戦としては東海地区内のみとなります。

モチベーションや、やりがいを見失ってしまった方もいるかもしれません。

ただ、このような状況だからこそ、東海地区のクラブリーグの価値や魅力の向上に注力出来るチャンスだと思います。

価値や魅力は様々あると思いますが、1つは社会人になっても目標に向かって、

全力で仲間と一喜一憂しながら戦えることだと考えます。

準備が満足に行えてない状況ではありますが、東海地区で全力でぶつかる熱い試合をしていただき、

今年の特別大会を価値ある、魅力のあるものにしましょう！

最後に、これからクラブチームでラクロスをやりたいと思っている学生の皆さんに。

関東や関西に負けないような魅力的な地区を私たちはつくりたいと思っています。

ぜひ東海地区でラクロスを続けて、いっしょに作り上げていきましょう！

ありがとうございました。

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以上、東海支部クラブ連盟男子支部長、酒向祐斗さんでした。ありがとうございました。

東海ラクロッサーの皆さん。引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止に最善をつくして、

2020特別大会楽しんでいきましょう！