Columnコラム
東北地区WEB編集部の東北大学女子ラクロス部の清田未来です。
投稿が遅れてしましたが、今回は「特別大会に向けて運営側の気持ち」をご紹介します。
東北地区大会委員長 川島幸也さん(東北大学男子ラクロス部3年)にインタビューしました。
- 今の率直な気持ちを教えてください。
例年通りの公式戦が開催できなくなったのは残念だが、今年だからできることがあるという気持ちで特別大会をやり切りたいです。
- まもなく特別大会が開幕しますが、不安なことはありますか。
大会を開催することができた分コロナ対策には十分配慮しなければならないため、まずは大会が無事に終えられることだけを望んでいます。
そして運営側としては、東北地区のラクロッサーがこの特別大会で満足できるかどうか不安です。(無観客試合の上、勝ち進んだ先の大会がないから、、、)
- 特別大会の準備をする上で一番大変だったことは何ですか
大会開催におけるマニュアル作成、講習ですね。
あとはチームの活動状況、遠征許可が出てないチームへの考慮もあり、日程などの変更にも臨機応変に対応しなければならなく大変でした。
- 特別大会の運営側としての願いはありますか
委員長のお言葉にもあったように、学連のテーマ「繋がる」を大切にし、東北のラクロスが今後発展していけるような大会になることを願っています。
以上、東北地区大会委員長 川島幸也さんでした。ありがとうございました。
運営の方々があっての特別大会なので、感謝を忘れずにやり切りましょう!