Columnコラム
こんにちは!関東地区Web編集部の中川貴峰です。
今回は広報委員会の組織図や新しい取り組みについてご紹介したいと思います!
■広報委員会:組織図
広報委員会は6つの班に分かれ活動をしています。
主に大会での集客やアナウンスを行う集客班、
試合のゲームレポートの作成を行うinfo班、
インスタグラムなどのSNSでラクロスの普及を行うSNS班、
中高生ラクロッサーに大学ラクロスの普及を行うTeens班、
子どもたちへのラクロスの普及を行うJr班、
ラクロッサー同士の交流をはかり、友好関係を構築することを目的としたアライアンス班の6つの班で構成されています。
どの班もラクロス内外問わず、多くの人にラクロスというスポーツ自体の普及、そしてその魅力を発信させるための広報活動を行っています。
■2021年度発足〜アライアンス班とは!?〜
今年度から新しく作ったアライアンス班では“繋がり”を目的にしています。
試合における集客数や昨年度から各チーム活発化に行っているライブ配信の視聴者数を増加させるためには大学やラクロッサー同士のつながりが必要ではないかと考えました。
各大学が他大学に発信したいことを発信する情報発信とその情報を共有し合えるような場を提供することで、真のラクロスメイクフレンズを目指します。
最終的には、大学や所属するリーグ・学年の垣根を超えて互いを応援し合える関係の構築まで到達できるようなアプローチを行っていこうということで発足されました。
5月22日に行ったリーダーズ会ではZOOMを用いて何か同じ役割を持つ人同士での交流会や何か一つのテーマに対してのディスカッションする場の企画と運営を行っています。
今後はリーダーズ会の他にも多くの交流会を行っていく予定です。
■班長から一言
今年度アライアンス班班長になりました、立教大学3年の遠藤優です。
今年から発足された班であるため、私たちも手探りの状態ではありますが、ラクロッサーのみなさんが少しでも多くのラクロッサーの方と楽しく交流し、友好関係が築けるよう、
そしてラクロスにおける多様な考えを共有し合えるような価値ある場を提供できるよう、
班員と一緒に一生懸命企画運営を行っていきます!
多くのみなさんのご参加をお待ちしております!
■リーダーズ会の模様
リーダーズ会は各大学の3年生で部内において何か役割を持っている人同士が同じ役割ごとに少人数のブレイクアウトルームに分かれて、事前にとったアンケートのテーマの中から各自選択してもらい、ディスカッションを行いました🤩
(※)ブレイクアウトルーム…参加者たちを少人数のグループに分けてディスカッションを行えるZOOM上の機能
主将を通して各チームに伝達してもらい任意参加でしたが約90名ものラクロッサーが集まりました!
たくさんのご参加誠にありがとうございます。
同じ学年、同じ役職と共通点も多かったことから参加してくださった多くの方が積極的にディスカッションしてくださり、充実した時間を過ごせていたように思います。
事後アンケートでも多くの方が、また次もリーダーズ会を開催してほしいと回答してくださり、私たちアライアンス班にとっても今後につながるとても意味のある会となりました!
(5月23日に開催したリーダーズ会の全体写真)
写真撮影ポーズに協力してくれてありがとう!!!
以上、広報委員会の組織図や新しい取り組みについてでした。
コロナウイルスの影響によって自チーム以外との繋がりが以前と比べ少なくなっていると私も感じています。
日本ラクロス協会のHPにはこのような言葉があります。学生連盟一丸となってこのような機会を増やせるよう頑張っていきます🔥
ラクロスをプレーすることで⽣まれる、特別な絆があります。⽇本中、そして世界中の仲間たちと交流 し、友情を育む機会をつくっていきます。
■関東地区各SNS情報
・Instagram:JLA日本学生ラクロス 東日本支部
https://www.instagram.com/kantolacrosse_jla/?hl=ja
・YouTube:JLA 日本学生ラクロス連盟 東日本支部
https://www.youtube.com/channel/UCisXBdmu1T5rNoElVWXcyRw/about