Columnコラム
関東地区Web編集部を担当させていただく、立教大学女子ラクロス部の中川貴峰と申します。
今回は学生連盟東日本支部委員長を務める学習院大学男子ラクロス部新4年の渡部大樹さんに就任挨拶とメッセージをいただきました。
2021年度学生連盟東日本支部委員長を務めます。学習院大学4年の渡部大樹と申します。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
今年の学生連盟のスローガンとして“共考共創”を掲げました。
私や学連役員だけで変えることの出来る範囲は限られている。だから“各チーム”に学生ラクロスというものの理想の姿を“共に考えて”ほしい、そして一緒に理想を目指す学生連盟を“創り”良い方向に進む量を何倍にも広げたいという想いが込められています。
そして2021年一歩か二歩でも昨年よりラクロス会員がラクロスに熱中することが出来る環境作りをやっていきたいと考えています。
会員の皆様へ
日々ラクロスに取り組むにあたり、うれしいこと、改善したいところなど感じることが色々あると思っています。日々の感じることからラクロスという競技を更に面白くする原動力が必ずあると私は考えています。そして、原動力を学連役員としてサポートして現実化していきたいと考えています。是非変えたいという原動力を大事に、一緒に学生ラクロスを面白くしていきましょう。そして変えるために学生連盟が必要だと感じてくれたらどんどん情報をいただけると助かります。
新入生の皆様へ
入学おめでとうございます。大学生活に期待と希望に胸を膨らませている人が全員だと考えています。
サークルで楽しく交友関係を広げる。将来に向けた勉強、バイトに専念する。
見ず知らずの土地で旅行する。
自分がやりたい!!と思った道を進める環境が大学生活にはあると思います。
その中で、私はその大学生活をラクロスという競技に熱中することを選びました!
全く大学入学時にはなかった選択肢でしたが、高校までの部活とは異なり自らすべてを決め、追及する環境。今はそんなラクロスの虜に私自身なっています。
この文章を読んでくれている新入生がいて、その新入生の大学での選択肢の一つにラクロスが出てくれたらうれしいと思います。
最後に
チームに求める中で自分が成さなければいけない役割は何か。
この多くの制限がかかる情勢の中、自分にしか出来ない役割は何か。
試行錯誤をしながら、今年挑戦していきたいと考えています。
ご協力よろしくお願いします。
学生連盟東日本支部委員長
学習院大学男子ラクロス部 渡部大樹 #17
以上、学生連盟東日本支部委員長の渡部大樹さんのメッセージでした。
2021年度も盛り上がっていきましょう!!!
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