Columnコラム

【関東地区|学生】新人委員長、大会委員長、広報委員長対談「3委員会の連携強化を目指して」

2020年度新人委員長東海林 亮平、大会委員長木村 聡太、広報委員長井上翔太の3人による3委員長対談を行いました。

今年上半期の活動を振り返りと新たな3委員会の試みについてそして、来年度以降の3委員会がどうあるべきか話してくれています。

そもそも学生連盟とは?委員会ってなに?と普段見ることのない活動の裏側も知ることができるのではないでしょうか!

 

 

東海林:こんにちは〜、じゃあ初めていきましょうか。

木村:よろしくお願いします

井上:よろしくお願いします。てか、新人と大会ってどんな仕事してるの?

東海林:  「新入生に活躍の場を提供する」っていう理念があって主に新入生のために活動してるよ。どんな状況でも新入生にプラスであるように心がけてる。大会は?

木村: 大会委員の役割は大きく2つ。リーグ戦の日程編成やグラウンド調達などリーグ戦運営の仕事と、リーグ戦の際にオフィシャルを統括する各大学の大会委員にオフィシャルやグラかメ指導を行う仕事かな。広報は?

井上: 広報委員会は、ラクロスの知名度を上げる活動の他、会場装飾や盛り上げるためのコンテンツを考え実行していて、1年間のラクロスを記憶と記録に残す活動をしているよ。

東海林:記憶と記録に残るってかっこいいね。

井上:でも今年目指していたことできなかったんだよね。

木村:どんなこと目指してたの?

井上: 全大学ライブ配信という中で、いかに観ててたのしんでもらえるかと言うことを目指した。例えば、ファッション紹介やってるラクロスコレクションとか集客担当者との連携強化、仕事量は増えるかもしれないけれど、例年以上にラクロスを目につかせる活動を目指したんだよね。

木村:大会は、無事に大会を終わらせられるように頑張ってるよ笑

東海林:それ一番大事だね!新人ではね、新人委員会のイメージUPってことと、コロナで例年通りの活動が出来ない中で、どれだけ新入生の為に動けるかっていう所。主にスタッフの心理面改善を目指してたよ。

井上:すごいね!スタッツのモチベーションとかは大切だよね。

木村:うん、僕も本当にそれは感じることが多いね。

東海林:それでも、全スタッフの改善には届かなかったなあ。悔しい。

井上:たしかに広報も活動できている班とそうでない班があって後悔してる部分大きいわ。高校年代やジュニア世代にラクロスを広められるようにできたらよかった。

木村:僕はリーダーとしてもっと率先して組織を動かせたら良かったと思うな。まだまだやれることはあったように思う。

東海林:さすがだね。俺も見習わないと。

井上:東海林がさ、率先して引っ張ってくれた3委員会の連携についてどう思う?

東海林: 新人委員会だけではできない活動も他委員の協力や意見思考があれば成し遂げる事が出来るし、3委員会のエネルギーが合わさる事で未知の力を得れるって本気で思うんだよね。

木村: 委員に所属する人達目線で行くと自分の狭まった視野を広げてくれる存在が生まれる、単純に交友関係が生まれるというメリットがある。組織全体としては、各々が独立している時よりも柔軟な発想が生まれたりより効率的に物事が進むなどのメリットがあるから僕もすごいいい取り組みだと思ってた。

井上: 俺も活動の幅を広げるためには重要なことだと思う。それぞれ役員になったからには責任を持たなければいけないと思う。例えば、大会のオフィシャル。いつまでも大会委員と先輩に頼ってはいけない。新人獲得は、SNSや集客のノウハウを活用できたのではないか。人数援助のサポートも十分助かるけど、新しく大きなことをやろうとすると3委員会の連携は必要なのではないかと思う。

東海林:なるほどね、メリットはたくさんあるわけだし、来年以降は、もっと3委員会の連携強化を目指さなればね。

井上:そうだね。具体的にどうなって欲しい?

東海林: 新入生の為に活動してくれる委員会ならなんでもいい。目的や目標を見失わずに、主体的に活動してほしい。きむそうは?

木村: 大会委員としては例年通りに物事をこなす上で何か一つ新しい事をやってみて欲しい。東日本支部全体としては横の繋がりをもっと持ってそれを有効活用していて欲しい。

井上: 広報委員会には、teens、Jr.を徹底的に活動させてほしい。ジュニア年代ティーンズ年代にラクロスを普及する活動は、大学生にとっても改めてラクロスの面白さに気づくきっかけとなると思うしね。つまり、ウィンウィン。コロナ解除したら会場を爆盛り上げてほしい、ふざけてもいいくらい楽しんで運営して欲しい。というか、それに混ざりたい。

東海林:そのためには、幹部の育成ってところにも注力しなきゃね!ちなちに、新人委員会では、スタッフ個別面談を3回行ったよ。仕事をする意味や新人が何故その活動をするのかを話し合い、そこからその子の新たな考えを引き出すってことを重点的に行ってきたかな。

井上:さすが東海林!

東海林:じゃあそろそろ来年の委員長に向けてメッセージを送りますか。じゃあ翔太から。

井上:ライブ配信が誕生したからこれまで以上に広報できる機会が増えると思うから、より多くの人にラクロスを知ってもらえるように頑張ろう!

木村:来年は是非委員長が引っ張り、それぞれが主体性をもった組織になって欲しいのと思っています。

東海林: 今までの新人の良いところを引き継ぎ、新たに革新して下さい!

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