Columnコラム

【北海道地区|学生】〜ルーキーリーグ運営にインタビュー〜

北海道地区HP担当、北翔大学男子ラクロス部の及川晃煕です。

北海道地区では先月からルーキーリーグが開催されています。
今回はその運営について、新人委員会委員長・佐藤雄亮さんにインタビューをしました!!

 

1ルーキーリーグはどういった大会ですか。また、開催の経緯を教えてください。

ルーキーリーグとは今年度入部の1年生・2年生向けの大会で、ゲームを通じてラクロスの楽しさやラクロスに対する興味を持ってもらい、意欲向上さらにはゲームを通じて自チームメンバー・北海道地区のメンバーとの繋がりを構築してもらいたいという目的があります。
このルーキーリーグ開催にあたっての経緯は、昨年度新型コロナの影響によって1年生向けのイベントが全く出来ず、今年度は必ず1年生向けのイベントを開催してあげたいという新人委員の思い、また自分たちが1年生の時に行った大会での楽しさを今年度入部の子達にも体験させてあげたいということでこのルーキーリーグ開催に至りました。

 

2運営にあたって大変なことはありますか?

ルーキーリーグ開催にあたって大変なところはやはり学生主体で準備を進めていくところです。ルーキーリーグ自体初めての試みでどこから準備を進めればいいのか、何が必要かなどルーキーリーグを成功させるために委員会ミーティングで新人委員のメンバーと協力し考えています。
また前提として新入生の数が少ないとルーキーリーグ自体が開催されなかったので、1年生がラクロス部に入部してもらうようにはどのような活動をすればいいか考えるFPJ委員会を今年から創設し、そこでこのコロナ禍でどのように活動していけば1年生がラクロスに興味を持ってくれるか委員会メンバーで考えていくのも大変でした。

 

3開催への想いや意気込みを教えてください。

ルーキーリーグ開催にあたっての意気込みとしてはやはり1年生がラクロスを楽しんでもらえるような大会にすることです!この大会を通して1年生がラクロスというものに興味を持ち、楽しんで続けてもらえればこの大会を開催した意味があるので自分としては嬉しいです!

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