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【関東地区|クラブ】私がクラブチームでラクロスをやる理由|FUSION 湯浅愛子

関東地区Web編集部です。東日本クラブチームで活躍されている選手に、「私がクラブチームでラクロスをやる理由」を語っていただく企画を始動します!第1弾はFUSIONの湯浅愛子さんです!

 


 

▼お名前湯浅愛子
▼所属チーム名FUSION
▼出身大学と卒業年度早稲田大学(20卒)
▼現在の仕事内容営業
▼学生ラクロスの4年間はどんな感じでしたか?
学生ラクロスは、9割苦しい、1割嬉しい・楽しい4年間でした。
ラクロスを始めた頃は「できないことが楽しい」と感じていたはずなのに、徐々に時間が経つにつれて、「同期はできるのに、何で自分はできないんだろう、、、」と落ち込みました。
そして、怪我をしてラクロスができず苦しみ、チームが上がれずまた苦しみました。
試合に出れるようになったからといって苦しみは減らず、むしろ増えました。笑

でも、苦しんだからこそ勝った時の嬉しさは半端なかったです。特に4年の早慶戦の喜びは未だに忘れられません。

この嬉しい瞬間があるからこそ、苦しみが9割だったとしても頑張れ、4年間ラクロスを続けられていたのだと思います。

▼クラブチームでラクロスを続けようと思った時期ときっかけは?
正直、続けようと思ったのは社会人になってからの6月くらいでした。きっかけはクラブの練習に参加したことです。

社会人になって、平日週5でリモートの研修して、土日の休みは家で過ごし、、、という生活を2ヶ月くらい送った結果、毎日がつまらない、刺激がなさすぎる!!と思ってしまいました。

そして、たまたまクラブの練習に参加し、上手い人とプレーすることで楽しさを感じる反面、学生の時よりできないことが増えていることを実感して、悔しくなって、、、

こんな刺激的な時間を求めていたんだ!と気付くことが出来たので、やっぱりラクロスを続けようと思いました。

▼仕事をしながらラクロスをやる良さは?
意外と両立ができる、、、!
むしろラクロスがあるからこそ頑張れる!!土日が楽しみで仕方ないです。
…なんて今は思いますが、
学生の時は平日仕事やって、土日までラクロスしてたら休む時ないじゃんって思ってました。
でも、社会人ラクロスを始めてみて、土日のラクロスがリフレッシュになり、苦だなと思わなかったです(ただし、トレーニングはキツい)

また、会社以外に新たなコミュニティができるのも、社会人ラクロスならではの良さだと思います。自分と全く違う業種で働く人の話を聞くのはとても新鮮です!

みんなに会うのが楽しくて、早く土日が来ないかな〜って思ってます。

▼所属チームの良いところは?
FUSIONの良いところは何と言っても、人の温かさ!!

私がFUSIONに入る前、練習参加した際に年齢やポジションなど関係なく多くの人が話しかけてくださいました。他人を思いやれる優しさがとても魅力的でした!

また、FUSIONは新人、ベテランなど関係なく、試合に出れるチャンスがあるのも良いところだなと思います。

▼FUSIONのSNSアカウント
Twitter:@Fusion_Lacrosse
Instagram:@fusion_lacrosseclub

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