Columnコラム

【東海地区|クラブ】私がクラブチームでラクロスをやる理由|BRISK 伊藤千夏

東海地区Web編集部です。
「私がクラブチームでラクロスをやる理由」をBRISKの伊藤千夏さんに伺いました。

 


 

学生時代の私はずっとBチームで、リーグ戦に一度も出場することなく引退しました。だからといって学生ラクロスに未練もなく、社会人になっても続けようなんて考えてもいなかったです。

そんな私が今でもラクロスを続けるきっかけとなったのは、大学の大先輩でもありBRISKの創設者の山田梨乃さんからの一本の電話でした。

「明日暇でしょ?練習来なよ」

大先輩からの誘いを断ることができず(?)、暇だしとりあえず行ってみようかな、っていう軽い気持ちで練習に参加してその日のうちに入団を決めました。完全にノリと勢いです(笑)そんな入団からもう5年が経ちましたが、入団したことを後悔したことは一度もありません。

飲み会明けの早起きはしんどいし、年齢とともに疲れが取れにくくなった体に鞭を打って体を起こすのも正直しんどいです。ですが、練習に行けばチームのみんなでワイワイ騒いで学生の頃とそんなに変わらないノリで楽しんでいます。

BRISKのいいところは、オンとオフの切り替えがきっちりしているところだと思います。練習では、「東海制覇」という目標に向かってとことん突き詰めて、試合では全員が勝ちにこだわって熱く泥臭くプレーします。一方で遊ぶときはとことん遊んで楽しみます。最年長がいちばん騒いでいちばん盛り上げてくれます。ラクロスのときとそうじゃないときのギャップが激しいです。だからこそ、今でもラクロスを楽しめるのではないかなと思います。

そんなBRISKですが、個性的で愉快な人がたくさんいます。所属している選手の世代も幅広いし、他地区で活躍していた選手もいます。ラクロスを続けていなかったら知り合うことのなかった人たちと出会うことができました。友達が多くない私なのですが、オフの日や練習終わりにみんなで遊びに行ったり、仕事終わりに飲みに行ったり、新しいことを始めたり、BRISKに入団してからラクロス以外でもとても充実した日々を送っています。

 

大人になるとなかなか物事に対して熱くなったり、泥臭く取り組んだりする機会ってあまりないと思います。でもいい大人が必死になってグラボーに寄ったり、全力疾走したり、シュートが決まって全力で喜ぶ姿は見ていてとてもキラキラして見えるし、なによりとても楽しいです。

今年4年生の皆さん。今シーズは私にはとても想像がつかないくらいしんどくて辛い一年だったと思います。もし「ラクロスやりたいな」とか少しでも思ったら、ぜひクラブの練習に遊びに来てください。学生の頃と変わらない、むしろ一味違ったラクロスが楽しめると思います。

 

ちなみにBRISKは若者の力を切実に求めていますのでいつでもお待ちしています!!!

 


 

入団はノリと勢い!

結局のところ全部それでオッケーですね!笑

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