【九州地区｜クラブ】私がクラブチームでラクロスをやる理由／Ardito 大野塁

こんにちは！九州地区web編集部の野中裕之です！

今回は『私がクラブチームでラクロスをやる理由を九州地区男子クラブチームArditoの大野塁さんに綴っていただきました。

私がクラブチームでラクロスをやる理由／Ardito 大野塁

 

“あと一歩”

2014年のリベンジと臨んだ一戦
当時、スティーラーズの一員として、クラブ全日本選手権の準決勝に出場した
相手は名の知れた関西王者、ACL

スティーラーズも前年度は全日本2位

全国からの注目度も高く、日本一になるための通過点と考えていた

終わってみれば、
7-8

負け

1点が遠い試合だった
勝ちが必須の試合だった
なにもかも空虚に見えた

そして、2年後

地元福岡のクラブチーム、アルディートに移籍

“打倒ACL”を目標に、、

もう負けたくない

中四国九州リーグで優勝を果たし、

所属1年目
1-26

2年目
3-13

そして、昨シーズン

3-4

あと一歩のところで、
やはり勝てなかった

ただ、年々得点差は縮まってきていて、関西リーグとは天と地の差があるように思えた1年目から一歩一歩ではあるが、縮まっている実感はある

これだからラクロスはやめられない
ラクロスと出会って12年
まだまだ成長できる
また。来年ACLにリベンジする！

九州の学生は、卒業後ラクロスから離れる傾向にあるが、関西に勝つことでより社会人リーグを盛り上げ、興味を少しでも持ってくれて続けてくれると嬉しい

そして、最後に、
Arditoというチーム名は、イタリア軍艦の名前で、勇敢•大胆•斬新•独創的という意味である
北海道から九州まで集まったプレーヤーが関西王者に勇敢に立ち向かっていく姿を今後も見守り、そして応援の程よろしくお願いします

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